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2008年01月12日

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 産婦人科医がいなくなり、昨年4月からお産の取り扱いを休止している中津市立中津市民病院(増田英隆院長)は2月6日から週2日、助産師が産後のケアにあたる「助産師外来」を開設する。医師確保のめどは立っていないが、助産師を活用することで地域の不安を少しでもやわらげたいとしている。  同病院は年間約200件のお産を扱っていたが、3人いた産婦人科医が昨年3月末までに派遣元の大学に戻るなどしたため、現在は婦人科のみ毎週水、金曜日に外来を受け付けている。  同病院が担っていたお産は民間の診療所などがカバーしているが、産後の保健指導などには限界があると判断。助産師が専門的な知識を生かして産後のケアや授乳などの育児相談に乗る体制を整えることにした。  助産師外来は婦人科の外来に合わせ毎週水、金曜日の午前中に開設。助産師6人が対応する。1回あたり30分を目安とし、3月末までは試行期間として無料で受け付ける。  助産師で看護長の中山すみ子さん(56)は「自分たちが持っている知識や技術を地域医療のために役立てたい」と話している。  問い合わせは同病院(0979・22・2480)へ。 (2008年1月11日 読売新聞)
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